sasakittyの日々の記録です。
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「Dダッシュ」と言う、若手の育成に重きを置いた大会が、月に一度横浜の野毛に在る「にぎわい座」と云うホールで行なわれています。
ダッシュには目標に向けて「駆ける」と言う意味合いと、目標を「奪取」すると言う意味合いが込められているそうですが、連日の他団体の若手選手達も含めての、気迫漲る熱い闘いには目を見張る物が在ります。 入門仕立ての若手選手や、2・3年目の選手でも、暫く会わないと、急激に体が大きく成って居ますから第3の育ち盛りを見守る方も驚く訳です。 しかし、プロレスや格闘技は、適当にやって居るから怪我をしないのではなく、鍛えて居る部分を攻撃するので大きな怪我をしません。 人間にも、鍛えても鍛えられない場所は在りますから、そんな所を殴ったり撃ったり攻撃すれば、当然骨折や筋の損傷等も起こる訳です。 映画なんかのアクションシーンやプロレスなんかの現場に居ると、皆さん基本の「受け身」は特に念入りに練習します。 リングにはマットが入って居るし、アクションシーンのスタントマンは、衣装の下にパットを入れて居ますから、それなりに安全は確保されて居る訳です。 格闘技やアクションを真似て、道端でケンカなんか思いっきりやった日には、素人同士なら確実に怪我をします。 顔には痣が出来て、拳は血まみれに成って、下手したら顔面を骨折するのがオチですし、一般人は、15分間フルで動く事など出来ない物なのです。 そんなDダッシュでも、昨日在る若手選手が顎の骨を折る負傷を負いました。 打ち所や当たり所が悪いと、本当に大事故に繋がるのが格闘の世界です。 首等も鍛えて居る訳ですが、顎は喰らうと可成り厄介です。 若い選手達には、体と共に「怪我をさせない」技術も拾得して欲しい物です。 僕なんかの世界でも同じですが、怪我をしないのも、させないのもプロフェッショナルなのです。 と言う訳で、画像は新規に導入した演出用照明機材だそうです。 日々イロイロな物が増え続けて行く大日本プロレスさんですが、ウエイトを見てビックリ・・・・。 道場に在るダンベルの一種「ケトル ベル」でした・・。 これなら運ぶ若手選手達も、トレーニングと思って取り組んで貰えるだろうと言う策略なのでしょうか・・・。 ハタマタ・・・ウエイトを買う予算に事情が会ったのか・・・。 今度聞いて見る事と致します。 それにしても違和感が在りません・・・。 PR |
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