sasakittyの日々の記録です。
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桜の季節は新入社員や新入生など、新たなる人生のスタートを切る若者の姿を数多く見掛けます。
何れも初々しさを身に纏い乍ら、希望に満ち溢れて居る姿は、眺めて居ても美しく又清々しい物がありますな・・。 そんな春の夜、又新たなる若者が大日本プロレスのマットに名前を刻みました。 その男の名は「神谷英慶」。 入門後も、しばし怪我に泣かされる事もあった神谷選手でしたが、持ち前の粘り強さとしたたかなファイトで、漸く漕ぎ着けたデビュー戦が昨夜横浜で行われました。 お客さんを前に、新しいコスチュームを身に着けて、ストロングの先輩・岡林裕二選手とタッグを組んでの石川晋也 ・小川内潤選手との対戦でした。 途中・デビュー戦とは思えぬ様な攻めに出る場面もあり、中々これからの成長が楽しみな選手で有ります。 そして神谷選手のデビュー戦を見守る先輩たちが、会場のアチラコチラから観戦しており、兄貴達の優しさを感じた試合でもありました。 誰にでもデビュー戦と引退試合と云うのは在りますから、自分がデビューした日の事を心の何処かで想い出しながら見て居るのでしょうが、一番想いを込めてみて居たのが、今ではすっかり若手のリーダー格に成って来た橋本和樹選手でした。 セコンドに付きながら、細かくアドバイスと声援を送って居るのですが、自分の事の様に試合に気持ちを入れて居る姿はとても美しいモノがありました。 何時かは自分のライバルと成り、そして乗り越えて行くかもしれない後輩にエールを送り、まだまだ負けてられないと公言する伊東竜二選手や塚本拓海選手も、これから未だ選手として着実に力を伸ばしてゆく事でしょう。 そんな「チャンスは自分で切り開き、そして勝ち取るもの・・」だと云う勝負の世界を肌で感じて居る若手達。 今の時代にはナカナカ少く成った青年たちが、大日本のリングにはゴロゴロして居ます。 そんな選手達と仕事を出来る事に喜びを感じますな・・・。 ト云う訳で、本日の画像は・・・ 李日韓レフリーが作ったオリジナル黒天使キューピー 他にも伊東選手、小林選手、も在りましたが、何れも大変良く出来て居る訳ですよ・・。 希望があれば受注生産すると仰っておりましたが・・・生産が間に合うかか今から心配です。 PR |
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