sasakittyの日々の記録です。
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先日、横浜の野毛に在る「魂屋(soul ya)」さんに御邪魔させて頂きました。
「魂屋」さんは、プロレスやらアイドルやら所謂サブカル系に造詣の深いマスターが経営なさって居る、横浜には稀な中央線沿線な感じの店で、大日本プロレスのポスターなんかも良く貼って頂いて居る、面白い酒場です。 80年代にベータマックスで録画した当時の歌番組なんかも、流したりしていますから、ついつい長居して仕舞う訳ですが、先日店内のモニターで流していたのがなんと、ももいろクローバーZと言うアイドルグループでした。 マスターはここ数年AKB48にもハマって居る様で、ここの店長さんがハマると言う事には余程の理由と云う物が在るのだろうと考えます。 モモクロZに関しては、週刊プロレスさんに・・全日本プロレスの大会にゲストで出ていた程度の予備知識しか在りませんでしたから、実際どんな歌を歌う人達か全く知りませんでしたが、ライブの映像を見て理解が出来ました。 曲は今時のアップテンポな物が主流ですが、歌詞や振り付けや衣装が・・30代・40代の琴線に触れる様、作られて居るのが感じられました。 確かに・・ 「大きなお友達」をターゲットにしたアニメやドラマも多々造られて居ますから、当然ニーズがある事も解りますが、日本のサブカルの裾野の広さはサスガと言わざるを云えませんな・・。 お客さんの方が遊び方や楽しみ方の垣根を上手く払って楽しんでいる訳です。 供給する側は・・相変わらず権利問題やらで直ぐに揉めますが、パクリからパロディー・・パロディーからコラボと云う流れは確実に起って居るんでしょう。 10代の女の子が、必死になって踊って歌う姿は、往年の女子プロレスにも通ずる物が在る様で、確かに人が汗を流してひた向きに成って居る姿と言う物は、美しい物が在るのでしょう。 確かに昨今は、撮影の現場なんかでもスマートに成って来ていますから、アグレッシヴな有り様と言うのは、敬遠されるのかも知れませんが、人は本来エネルギッシュな物を求めて居るのでしょう・・。 ト云う訳で。本日の画像は・・新宿の浪漫房さんに貼って頂いた「マクベス」のポスター。 色々な場所で被って居る、見沢知廉さんの映画のポスターの隣です。 PR |
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