sasakittyの日々の記録です。
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早朝7時から歌舞伎町のキャバクラで撮影・・。
早朝だと云うのに・・ムーディーな店内に居ると時間の感覚がなんだかおかしく成るから妙な物です・・。 酒こそ飲んでいませんが、仕事して居るんだか・・遊びに来て居るんだか解らない調子で、キャバ嬢役のオネーさん達と8時間ぐらい過ごして居た訳です・・。 全く持って申し訳ないっす・・・。 そして・・次の西早稲田の現場でも、色々と問題事を始末し・・・撮影終了後に水道橋の後楽園ホールに移動して、何とか大日本プロレスさんのメインの試合・・伊東竜二選手対石川修司選手の試合に間に合いました。 デスマッチヘビー級のタイトルマッチに相応しい、ヘビーな対決でした・・。 伊東選手の長年培ったデスマッチ経験と、ユニオンプロレスの看板を背負って、大日本のベルトに挑戦する石川選手が、4万個の画鋲のブチ撒けられたリングの上での対決ですから、凄く無い訳が在りません・・。 4万個の画鋲の上を歩く経験なんて、一般の人には想像も付かない世界カト思われますが、リングの撤収を3分間ぐらい手伝っただけで、シューズの裏側にはびっしり画鋲が刺さります。 足裏が全て金属ですから、滑ってグリップが効かなく成り、可成り試合をする選手達には厄介な状況になるのですよ・・。 「後半動きが悪かった・・」とか、仰るファンの方が良く居ますが、通常よりも足腰に来る負担は多いい様で、コンナーのトップロープを使う選手達には、更にリスクを伴う試合条件なのでしょう・・。 20分に及ぶシングルマッチは、全てのデスマッチアイテムを粉々に打ち砕く壮絶な展開で、王者伊東竜二選手のタイトル防衛で幕を閉じました。 しかし石川修司選手は強い・・。 そして、年齢的には一学年 伊東選手の上な筈なのに、デビューの差のせいも在り、伊東選手に対する「伊東さん・・・」と敬称を付けるマイクアピールや試合後の態度に、新鮮な感激を覚えますな・・・。 野球の世界は入団年月よりも年齢で上下関係が決まりますが、相撲とプロレスと自衛隊は、入団・入門・入隊が1日でも早ければ先輩に成ります。 王者・伊東選手を「何れ陥落させてやる・・」と云う・・そんなクールな意気込みが心の底から伝わって来る石川修司選手を垣間見た気がしました。 BJWヘビー級のベルトの重みは、大日本の歴史を重ねる毎に、更なる重みを増し続ける事でしょう・・。 画像は、昨日の大会に使用されていた白い「大日魂」マット。 桂スタジオの大会で使用して、ファンの皆さんの熱いメッセージが書き込まれたマットですが、可成りの貫禄を増して来ました。 プロレスは、選手達とファンの皆さんとのコラボレーションです・・。 映像もまた、そう在りたい物ですな。 因に昨日のリング上の・・蛍光灯の破片、強化ガラスの破片、画鋲・・80リットルのポリバケツ3個分でした・・・。 PR |
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コメント[ 4 ] トラックバック [ ]
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いやいや壮絶でしたね・・。
これからもデスマッチ岩手勢から目が離せませんね。 バラモン兄弟・・・・ 最初見た時既に、凄いのが現れたと思いました。 出立ちも然る事乍ら、本当の双子と云うのも良いですね。 インディープロレスのエンターティメントとしての面白さを、充分に利用した闘い振りには本当に感心します。 秀さんか恵さんか忘れましたが、どちらかが歌舞伎の養成所に在籍していたらしく、あのケレン味は、やはり「カブキ者」なのだなと感じて居りますよ・・。 ただ、水は良いですけど墨汁は始末が悪いですね。 【2010/10/1906:27】||sasakitty#937762052f[ EDIT ]
おひさしぶりです^^.
最近, 自分のパソコンで 日本語の 入力が むずかしくなってこまってます. やっぱり 石川選手も 伊東選手も すごいですね... 次の BJW デスマッチヘビー級選手権試合は だれが 挑戦するのかが おたのしみです^^. |
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チケット代およそ6000円の元は取れました。
49205個の画鋲が縦横無尽に散らばる光景は壮絶でしたね。
両者とも、まるでスパンコールを身に着けているかのようにキラキラしてました・・・。
あとは、第3試合に登場したバラモン兄弟の"洗礼"を
今回はほとんど受けなかったのがホッとしたりなんだか物足りなかったり。
怒る人もいるでしょうけど、私は"バラモン兄弟はそういうもんだ"と思ってますから
"バラモン水"がきたらそれならそれでというスタンスです・・・。