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2024年04月27日  02時22分
文体
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 昨日は,本年最後のビッグマッチ「大日本プロレス・横浜文化体育館大会」でした。
文体の大会では,恒例と成ったデスかも君のアテンドと云う、テーマパークなんかでキャラクターの横にウロウロ付き纏って安全の確保をやる役をやっています。
 しかし、小鹿社長を現役の頃から知る様な、ベテランの記者さん達と、控え室が一緒だった練習生のデスかも・・。

 業界の先輩達の奇異な物を見る視線を気にして居ましたが、これもプロレスリングと云うエンターティメントが進化したと云う事を、何となく解って頂けた事でしょう。

 相撲と云う何百年も続く格闘のジャンルしか、日本のスポーツ興行はありませんでしたが、アメリカで確立されたプロレスは、戦後 飛行機に乗って日本に来ました。 
 そして、力道山先生を始めとする様々な業界の先駆者の皆さんが、歴史を築いて今日のスタイルを確立しながらも,更なる進化を遂げようとして居ます。
 そんな時代の変革期に,デスかもという・・プロレス業界初の"ゆるキャラ"と、お客さんの笑顔に触れられると云う事は,大変有難い事に感じました。

 興行は,人の心に安らぎや感動や勇気や喜びと云った様々な物を提供するビジネスです。 
 昨日のデスマッチヘビー級のタイトルマッチの勝者、新チャンピオンのアブドーラ小林選手は「愛」と云う言葉で、その気持ちを表現しました。

 単に労働として仕事に取り組んでいないか?

まあ、人それぞれの「仕事感」と云う物は在るでしょうが、小林選手の言葉は、多くの人に仕事に取り組む勇気を与えた気はしました。

 仕事に対して愛はあるか?

会社や仲間に対して愛はあるか?

 今迄、プロレスのマイクパフォーマンスと云えば、御互いの因縁の話しを闘わせる物と昔は相場が決まって居ましたが、マイクパフォーマンスそのものも、時代と共に進化しているんですな・・・。
 
 ト云う訳で本日の画像は、親子で観に来て頂いた,仕事仲間の方が撮って呉れたデスかもくん。

 昨日もたくさんの友達が出来たみたいデス。






















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2011年12月19日  17時29分
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